Avenida Zacca

南カリフォルニアから、インテリアのコツやビンテージ食器、またアメリカでの日常をつづっていきます。

Whole Foods Market・その2

先日書いたWhole Foods Market

入口から入ると、野菜と果物のセクションがあります。野菜も果物も袋に入っていないものが多く、自分で好きな物を選べるようになってるのが有難いです。因みに、野菜は乾きすぎないように、たまにシャワーみたいなので、水をかけられてます。


どうですか、この迫力。

先に進むと、健康食品やビタミン剤のセクションに着きます。健康に良さそうなお茶もここ。普通のお茶は、他のセクションに売ってるんだけど、ここは特に体に良さそうなお茶だけ置かれています。


お茶の箱には、「喉に効く」とか「よく眠れる」とか「咳止め」。更には「婦人科系にいい」や「お肌のデトックス」など、ひとつひとつ効能が書かれています。本当に効くのかと思いながらも、咳が出る風邪の時には、やっぱり咳に効くお茶を買ってしまう。そんなわけで売れてます。

その他にも、フルーツ味の蜂蜜の量り売りがあったり。これは、ラズベリー味とマンゴー味。1パウンド(400グラムくらい)で、8.69ドル(1050円くらい)。


庶民の私はまだ買った事ないんですが、いつか試してみたい。

健康志向な人やベジタリアンの人に人気のベジタリアン食品なんかが売っています。これは、魚が入っていないフライドフィッシュ。野菜や豆などで出来ていますが、これが魚っぽい。

肉無しクリスピーチキン。

こちらは、トーファーキー(Tofurky)のバーベキュー味のパイみたいなもの。豆腐(Tofu)と七面鳥(Turky)を足して、Tofurky。ダジャレ系のネーミングが結構多い、アメリカだったりします。

次回は、Whole Foodsの有名なお惣菜(?)の量り売りについて書きます!

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